引き続きとても涼しい一日。仕事へも長袖で出勤しました。塾舎もエアコンをつけることもなく、夜は非常に肌寒く感じました。半袖の生徒たちはとても寒そうに帰っていきました…。
塾長の気まま日記（平成２６年９月後半）
９月１７日（水） 晴れ
塾舎で仕事をする時間が長いので合間に飲む飲み物にはこだわりたいと思っているのですが、昨年は抹茶にハマったので、今年も何か探そうと思ってイオンに行って来ました。そして今年見つけたのは「甘酒」「白ワイン」というお酒系。もちろん仕事場なのでノンアルコールのものです。
特に甘酒の方は瓶詰めですが、冬はホットで飲むこともできる物だそうで、今年の冬が早くも楽しみです。とりあえず今日は冷たくして飲んでみました。いつもより少しだけ仕事がはかどった（ような）気がしました…。
９月１９日（金） 晴れ
今日は本当に久しぶりに何の用事も入っていない休日で、結局家から一歩も外に出ることはありませんでした。この秋の一番の涼しさで、朝のコーヒーもホットにしました。
９月２０日（土） 晴れ
引き続きとても涼しい一日。仕事へも長袖で出勤しました。塾舎もエアコンをつけることもなく、夜は非常に肌寒く感じました。半袖の生徒たちはとても寒そうに帰っていきました…。
９月２３日（火） 晴れ
台風が近付いているとのことで、一連の快晴も今日までみたいですね。明日からは大雨か雷でしょうか。塾舎では一日早く雷が落ちました。一年生は必ず一度は落とされる塾長からの「雷」。学校と同じ甘ったれた気分で授業や小テストを受けに来る生徒には容赦なく口撃（「攻撃」ではない）します。今年もまず一人、大した勉強もせず小テストを受けに来た輩がいて、散々口撃しておきました。これも本人のためなんですけどね…。それが分かるかどうかは本人次第。分からずに退塾していくならばそれまでの子だと思っています（毎年何人かは泣いて辞めていきますが果たして今年の１年生はどうでしょう。ちなみに今年の２年生は１人も辞めずにみんな頑張り続けている初めての学年です）。
ま、とにかくこの時期、学校現場が本当に生徒の世話もせず適当に指導しているんだなぁということをあらためて実感します。「塾は要らない」と豪語するくらいなら、きちんと「教育活動」をやり遂げてほしいですね。公務員には無理か…（笑）。
９月２５日（木） 晴れ
台風が去ったので風は強いですが、なんだか蒸し暑いですね。今日は夕方に近くのスーパーに買い物に行ったら中学時代の恩師（弟の担任だった方）にお会いしました。まだ地元の中学校を中心に新人教師の指導に当たってみえるようで、お元気そうで何よりでした。
９月２６日（金） 晴れ
先日の小旅行以来初めての温泉に行って来ました。結構気温も上がり天候も良かったのでまさに温泉日和でした。このくらいの気候が露天風呂にはピッタリですよね。何時間入っていても気分良く入れます（とは言っても２時間くらいですけど）。しっかり汗を流して水分も補給して、健康な一日となりました。
そして…、今日は社会人になって初めて（おそらく高校生時代以来の）体重が６０㎏を切りました。まぁこういうものは上がったり下がったりを繰り返すのでまた６０㎏を越えることもあるのでしょうが、去年の４月にダイエットを始めて（すべて自力です。ライ○ップとかに通ったりはしていません。食事も抜いていません）１年半で、一応目標の２０㎏減となったので、あとはこの体重をキープしていきたいと思います。でも「キープ」って結構難しいんですけどね。
９月２８日（日） 晴れ
今日はかつての教え子とともに地元の豊川高校さんの学園祭にお邪魔してきました。と言っても午後からは仕事なので午前中だけでしたが…。９月末とは言ってもまだまだ暑い日でした。お昼は塾舎近くでみんなでお寿司を食べて、久しぶりに（と言ってもこの子たちと会うのは昨年末以来です）談笑しました。３０をとっくに過ぎた子たちですが、いつまでも訪ねてきてくれる卒業生たちがいるのはありがたいことです。
９月３０日（火） 晴れ
今日で第５期生にとって最初の１ヶ月が終わりました。そして今年は早くも１名の退塾者が出ることになりました。午後１１時頃に小テストを３枚残した状態で「もう無理なのでやめます」とのこと。こちらも深追いする気はないのでその場で保護者の方をお呼びして退塾届けを書いていただきました。今までの最短は２ヶ月だったので、最短退塾記録を更新しました。
まぁでも私は入塾時に「国公立大学に目標がないのなら入塾しない方がいいですよ。厳しいですから」と必ずお伝えしているので、そして彼女も「行きたい大学があるので頑張ります」と言っていたわけなので、私に罪悪感はありません。そもそも１１時なんてまだまだ頑張れば小テストを終われる時間帯です（かつては午前４時頃までかけて頑張っていった塾生もいたし、「そこまでやらせますよ」という方針の塾なのです）。よってここで諦めるということは入塾時の「頑張ります」という言葉が嘘だったわけです。現実に彼女も親から「大学に行きたい」って言わないと入塾できないよ、と言われていたらしいことを漏らしていました。こういうナメた方が地域にまだいるのです。
うたい文句だけではなく、うちの塾は妥協はありません。厳しいです。その代わり２年半すべてやり抜いた子は必ず国立大学に入れています。国公立大学に志望がない子は無理をして入塾しないでいただきたい、と再度強く思い直した今回の一件でした。むしろ早めに見切っていただけてお互いに良かったです。