塾長の気まま日記(平成27年2月前半)

 2月2日(月) 晴れ   
   今週は深夜の「名古屋行き最終列車」を見なくてはなりません。いつもより少しだけ夜更かしを強制される1週間になりそうです。コミカルなドラマもいいですが、やはりしんみりとした奥の深い、考えさせられるドラマを期待しています。最近あまりそういったドラマが少なくなってきましたからね。何か社会に訴えるようなテレビドラマと言えば、湊かなえさん原作の土ドラ「高校入試」以来見ていないかなぁ…。

 2月5日(木) 晴れ   
   夕方頃塾舎の前でどなたか(塾生ではありませんでした)が交通事故があったみたいで(見ていないのではっきりとは分かりません)、救急車に続いて警察車輌が来て遅くまで聞き込みを行っていました。道はあまり広くないですが結構車の通りが多いのでいつも塾生の通塾も心配しています。大事でなかったことを祈っています。
          

 2月7日(土) 晴れ   
   今年の高校受験生(現中学3年生)は例年にも増して問い合わせが多く、すでに電話だけでも5件、来塾された方が3件みえます。今日もお二方来塾され、来年度の塾生募集について説明をさせていただきました。片手間にやるのは嫌なので私は絶対に中学生に対しての授業は行いませんが、高校選びも含めて相談にみえるのはすべてお受けしています。まずはぜひ高校受験を無事に乗り切ってほしいと思います。

 2月9日(月) 晴れ一時雪   
   昨日・今日と雪がチラチラと舞いました。…が積もることはありませんでした。予報では「積雪」と言っていたのに…などとニュースキャスターは言っていますが、こういった「予報はずれ」を批判するから気象予報士の「警戒情報」や気象庁の「警報」が一歩遅れてしまって大惨事になるわけです。ことさらに面白がって予報がはずれたことを批判するというメディアの姿勢はとても気になります。
   昔、K−1のレフェリーをしていた角田さんが、「レフェリーストップをかけるのがいつも早すぎて試合がつまらない」という批判を受けていたときに「早すぎるレフェリーストップは試合がつまらなくなるだけだが、遅すぎるレフェリーストップは(命に関わって)取り返しのつかないことになるから絶対にあり得ない」と説明していたことを思い出します。
   天気予報も「空振り」は許されても「見逃し」は許されないはずです。気象庁や気象予報士にはこれからも恐れずに予報をしてもらいたいと思います。

 2月12日(木) 晴れ   
   気付いてみると財布の中がカードやポイントカード、金券でいっぱいに膨らんできたので、今日は少し時間をとって整理を始めました。いろいろとじっくりと眺めると、同じお店のポイントカードやスタンプカードでも、以前に比べて大きい金額を買わないとスタンプが押されない(例:700円で1個捺印→800円で1個捺印)ものが増えていますね。これはやはり間接的な「値上げ」の一環なのでしょう。ずるいと言えばずるいですが、もともと「サービスポイント」ですから仕方ないのかも知れません…。顧客側としてはあまり気分は良くないですけどね。
   そして取引が無くなったお店で作っていたクレジットカードもこの機会に次々と解約しました。クレジットは獲得ポイントを考えるとできるだけ少ない枚数にまとめた方がお得ですからね。かつて取り引きさせていただいていた某カーディーラーさんも、一度とんでもない車検の見積もりを「ふっかけて」きて以来足を向けなくなっていたので、今回そこで作ったETCカードも含めて解約しました。財布がとても持ちやすくなった気がします。


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