こんな授業、こんな塾長

                           

塾長:羽田英生
   昭和51年生まれ、豊川市出身。時習館高校、名古屋大学文学部英文学科を卒業。数々の教育機関にて主に大学受験指導に携わった後、30歳前に予備校業界に腰を据える。専門教科は英語。特に論理と文法で難易度の高い英文をガチガチに読み進める英文読解講義と、数学の証明を聞いているようだと評判になるほどの納得型英文法講義は、自塾だけでなく出講先の受講生からの支持率も常に高い。近年は英文を母国語のように読み進める速読講義もそこに加わり、受講生の数が大幅に増えて出講先で大講義室を準備されることも。
   しかし大好きな教科は数学と理科(特に物理)であることから、地元の豊川で開いた自塾では数学・理科・国語も加えて二刀流ならぬ三刀流、四刀流をこなす。大学受験指導での二刀流は常識的には無理だと親交のある他予備校講師たちから心配されるが、今では数学・物理の質問に来る生徒の方が英語よりも多くなっている。
   4年ほど前からは、ようやく出講先でも大手予備校の有名講師陣から「四刀流」が認められ始める。ついに対外的にも英語以外の教科も講義要請されるようになるやいなや受講生が急増し、国語の講義では大教室が準備できずに隣の教室をリモートでつなぐ会場もある。
   考え方は徹底していて、「勉強したくないなら徹底的に遊べ!大学になんて行くな!勉強ごっこなら迷惑だからやるな!」がモットー。「やる気スイッチ」は自分で押すものであって、それを探して押してあげることはしない。その代わり、医学部をはじめとして目標に向かう生徒は丁寧に指導して着実に伸ばしていく。
   自塾については、開塾15年目の令和6年度より、地元の豊川西部地区に「豊川羽田塾」として移転する。

 

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