問題7:漢字解体?(20年12月後半出題)
そういえばまだ一度も国語の問題を出していませんでした。そんなわけで今回は国語の問題を!!
初めての国語の問題は、漢字に関するものです。お題は「部首」について。
国語の教科書によれば「部首とはいくつかの漢字に共通している一部分のことで、その漢字の意味を表すことが多い」というものらしい。有名なものでは
きへん…校・枚・構など
しんにょう…道・通・進など
さんずい…海・湖・河など
くさかんむり…草・花・英など
といったものが挙げられますが、結構紛らわしいものもいくつかあります。
そこで問題。今回は2問です。次の(1)、(2)の各グループの漢字にはそれぞれ部首の違う「仲間はずれ」が1つずつ含まれています。それぞれどの漢字でしょうか? どうしても分からなければ調べてみるのもいいでしょう。もちろん探すツールは「漢和辞典」です。携帯電話では部首は探せないと思いますよ(そういった機能もあるのかも知れませんが)。
(1) 宙 守 空 実 宿
(2) 関 間 聞 閲 閂