問題52:連立・両立・国公立!?(24年1月出題)
さて平成23年も今日で終わり!という日にこの問題を作っているのですが、毎年(というか毎月)末には私たち事業主には現金収支の計算という仕事が待っています。金庫の現金を紙幣・硬貨ごとに数えて集計するというものなのですが、これ結構大変なんです…。今日も頑張って数えてきました。
さて、今回はこの硬貨枚数を問題にしてみたいと思います。別にタイトルを意識して「連立方程式」を使わなくてはならないというわけではありません。どんな方法でもいいので、考えてみてくださいね。
今、十円玉・五十円玉・百円玉が合わせて1,000円あります。硬貨の枚数は合計で45枚です。さてそれぞれ何枚ずつあるでしょうか??
「どんな方法でも」と書きましたが、もしできたらどんな方法があるのかもいろいろ考えてみてください。柔軟な発想を期待してますよ。